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なんだか・・・。

何だか頭が重い。すっきりしない。

寝不足のせいか?とも、考えてみたが・・・

そういえば昨年も今ごろ、頭が痛いと病院へ行って検査をしてもらって、

結局、寒さからくる首のコリでしょうと言われた。

暖かくなって、期末の業務が終わった頃、いつの間にか治っていたような気もするが。

また、今年も同じ事を繰り返すのかなぁ・・・。


通所介護

11月23日。ケアマネージャーと母と私で通所介護のセンターへ見学に行ってきた。

そこは自宅から車で15分とかからない場所にあり、

建物は築6年の公共施設の中にあり、まだ新しく、室内も明るく、清潔そうだった。

送迎付きで半日コースのリハビリを1週間に1回のペースで行う予定。

定員は10名にスタッフが2名、理学療法士が1名で対応するそうだ。

準備運動を一緒に体験させてもらった母は、自分でも出来そうだと前向きな発言。

契約することも了解してくれたので、ほっとした。

母には、もっともっとこれからの人生を元気で、楽しく過ごして貰いたいから。


今年を振り返る~2月

平成27年2月13日から15日まで2泊3日で山形県の羽黒へ行ってきました。

陸の孤島と言われている山形羽黒は・・・遠かった。

途中で立ち寄った「道の駅とざわ 高麗館」も雪の中。雪の量が半端ないです。

道の駅とざわ高麗館

宿に入る前に、磐梯朝日国立公園内にある「月山ビジターセンター」へ行って、

近くでスノーシューのコースがあるか、聞いてみた。

ビジターセンターの脇から少し歩くと、大雪原が広がっているという。

道しるべもないような所を歩いて、少し小高い所を登ると、目の前に大雪原が広がった。

どうやら、そこは畑で、2m近く雪が降り積もっているらしい。

大雪原を縦横無尽に歩き回っていたら、あれよあれよと言う間に、黒雲がブリザードを呼んで

雪を遮るものがまったくなく、危うく遭難するかと、思っちゃいました。

暫くしたら、黒雲は流れて晴れ間が戻り、無事にビジターセンターへ戻ることが出来ました。

屋根と同じ高さ

翌日は宿のすぐ近くにある羽黒山スキー場へ行って、スキーを満喫。

ゲレンデでは、地元の子供たちのスキーの大会が開かれていました。

さすがにみんな上手です。


3日目は、ビジターセンターのスノーシューイベントに参加。スノーシューで羽黒山を歩いてきました。

羽黒山スノーシューツアー

ボランティアの方が親しく声を掛けて下さったり、

最後はビジターセンターでお汁粉まで振舞って頂きました。

帰りに混んでて「山伏温泉ゆぽか」に入れなったのは残念だけど、楽しい旅行でした。






協力者

私は認知症の母とは一緒に暮らしていないので、

どうしても1週間に2~3回程度しか、様子を見ることが出来ない。

ゴミ出し等は、溜まったていたら、ごみの回収日の朝、電話で教えて出すように促すことは出来るが、

ご近所のお付き合いとなると、そこまで面倒を見ることは出来ない。

そこで、協力者を求めた。

ご近所で親しくして頂いている方に、母が「認知症」であることを伝え、

「会話や約束、予定、日にちなどは覚えられない」事や

「外出などを面倒臭がる」事を伝え、

これまで以上に、出来るだけ声を掛けてもらい、集まりなどには誘って欲しいとお願いした。

「認知症」だと伝えると、誰もが驚く。

ちょっとした会話や活動は普通に出来るからだ。

それでも「認知症」と認識しているのと、いないのでは、気づきが変わる。

私自身もそうだ。より注意深く見るようになるし、理解しようとする。

母がこれまでと同じように、地域の中で生活出来るように

これからも協力者を増やしていかないと。


財布紛失事件

旅行から帰ってきて、実家に行くと・・・

母がお友達と買い物に行った先で、財布を紛失したらしい。

本人は当然、いつ失くしたのか記憶にない。

前日に警察から連絡があって初めて気づいたらしいのだ。

で、翌日電車を乗りつぎ、かなりの距離を歩いて、警察へ取りに行くと・・・

土曜日で係りの者がいないので、月曜にくるように言われたと、かなり疲れて落ちこんだ様子で話していた。

たぶん、警察からの電話があった時点で、平日に来るように言われていたのだろうけど、

財布を失くしてしまったことで、動揺し、話をきちんと理解し、記憶出来なかったんだね。

それを聞いて、私はつい「だから買い物の時は、いつも気をつけなさいと言っていたのに」と言ってしまって、後悔した。

情けない・・・と涙ぐむ母。

すでに財布を失くしたのはこれで2回目らしいのだ。

まあ、こういうこともあろうかと、財布には少しの現金とプリペイドカードが1枚入っていただけだが。

母には、何も心配いらないから、これからは財布とバックを紐でつないでおこうねと、慰めた。

そして、私は反省した。



プロフィール

haru2010

Author:haru2010
2004年に普通自動二輪、2006年に大型自動二輪を取得した50代のおばちゃんライダーです。柴犬ゆめとダーリンとの平凡な日々を記録しています。

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